最近都会の中にも さまざまなスパや温泉施設がこぞって建つ中地元の鶴見にもとても心地の良い天然温泉を発見してしまいました。その名も志楽の湯。南武線の矢向駅から徒歩10分程の住宅街にひっそりと佇む平屋の宿泊温泉施設。この施設を作るにあたってオーナの柳平さんが自分の理念を形にするために参考に日本中の温泉を廻り行き着いたのが黒川温泉だったとか・・・植木や岩、石の一つ一つを運び寄せ、黒川温泉を再生させた後藤哲也氏のアドバイスを頂きながらこの施設を作ったとの事。
↑なんと1億5千年前の石
日本人のDNAに刻まれている縄文の力を呼び覚ます・・・をコンセプトに作られた志楽の湯はその建物に古い木々を柱に使用しており大浴場の床には縄文時代特有の縄の文様を施しその凹凸が足裏をマッサージしてくれたり湯船は黒川の不揃いな石や古くなった味噌樽を使用していて、食物はマクロビオティックのセルフサービスから蕎麦処があり、目に着くもの肌に触れるものの殆どが、天然素材。古いものばかりだけれど、その一つ一つに宿る時代の重みが煌々としてました。敷地内にある駐車場も無理に舗装する事無く、土や砂利が、むき出しのシンプルな作りで、どこか山奥の昔も今も変わらずそこに在る、田舎にでも来た気分にさせてくれます。入り口では松明の灯りが優しく迎え入れてくれます。綺麗に作った物だけを並べるのではなく、良い形のものも歪な形のものも一緒に配置して自然なのだ。というオーナーの考えは正にハ(太陽)タ(月)にも精通するヨーガの心ですよね。湯に浸かりながら辺りを見渡し和の原点に心を寄せながら、初心忘るべからずと呟いてました・・・ わざわざ黒川から移送された木々や石などには少し気の毒な気もするけれど日々を慌ただしく過ごしている人々にとっては、気軽に自然の恵みを心身で感じられる場所があるというのは有難いことです。 特に温泉は昔ながらの自然療法でもありエネルギー不足を解消し生命活力を養ってくれます。 お近くの方は是非、是非一度、足を運ばせてみてくださいませ☆
1万年続いた縄文時代のように志楽の湯も、長く長くいつまでもそこに在って欲しいものです・・・

←所々に置いてある佳句

←ギフトショップで販売していた有難いお言葉・・・




