2008/01/17

カレンダーからヨーガの心

鶴見の教室に貼ってある今年のカレンダー。静かな湖畔の森を一頭の白馬が散歩をしている何気ない風景画。凪のひとつも立っていない、まるで時が止まったように静かな水面に、深く、青々と茂った木立達がそのまま映し出されています。ヨーガではよく、私達の心を湖に例えて表現します。その湖(心)が静かで穏やかであれば、映し出されたものは真実を映し、逆に波が立てば、その映像は乱れ、映し出されているものが何なのかさえ分からなくなってしまい、真実を歪めてしまうと言います。又、湖(心)が透明でクリアな状態にあれば、そこに本当の自分が映し出されると・・・ヨーガスートラⅠ- 3に、心の在り方を記述したものがありますが、この風景画からヨーガの心が伺い知れ、描いているなぁ・・・とカメラのシャッターを押してみました。

生まれてから現在に至るまでに、さまざまな外的要素によって受けた影響で、沢山の固定概念や先入観で知らず知らすのうちに心を縛り付け、やがては塵となり、真の自分を覆い隠してしまっているのかもしれないですね。ならば、その埃を取り除き、さっぱりしたいものです。
年末にした大掃除のように・・・日々精進でございます。