2008/02/27

マイブーム

                   
最近、クラスの中で食べ物について質問を受ける事が増えてきました。身体や心と向き合う時間が増えてくると食べ物に意識が向くのも自然な事“人の身体は食べる物で造られている” と言われるくらい大切なものですね。ならば出来るだけ身体に良いものを摂りたいです。ヨーガでいう身体に良いものは高級なものと言う意味ではなく身体を造るうえで必要な栄養を出来るだけ自然なものから摂取するというものですそこで今現在の私にブームとなってる ” 乾ぴょう巻き ” を紹介したいと思います。乾ぴょうには食物繊維、カルシウムや鉄分等が豊富に含まれています。食物繊維は体内ビフィズス菌を増やし不純物を出してくれるため便秘がちの方には特にお勧めです。カルシウムも不足してしまうと怒りっぽくなったりイライラがおきる・・・という症状は言わずもがな、よく知られている事ですが腰痛や肩こりの原因にもなるそうで・・・乾ぴょうは巻きものの他、お味噌汁、お鍋の具材になったり、炒め物等にも重宝します。カルシウムは魚や牛乳からじゃなくても摂れるんですね。特に買い求めるときには無漂白のものを選んだ方が栄養分も損なわれずに済むんです(^^)v 又、巻物に欠かせない海苔はビタミンC、カルシウム、ヨードといったミネラルの宝庫です。以前は脇役だった乾ぴょうも今の私には欠かせない主役の一員です☆

2008/02/21

三日月のポーズ

昼間の日差しが春を感じさせる暖かさでしたね。こんな日は外で思いきり太陽に向かってスーリャ・ナマスカール(太陽礼拝)といきたいところですが・・・今夜は月が太陽の光をフルに浴びて月のエネルギーが満たされるフルムーンでございます。ということでに焦点を当ててみたいと思います。今日もクラス終了後、帰り道に空を見上げたら頭上にベール程の薄い雲が掛かった向こう側に丸いお月様がぽっかり顔を覗かせていました(^^)しばらく眺めていると、帰りの電車のラッシュでもみくちゃにされて(×_×;)重た~くなった心と身体が癒されて、スーッと心身共に軽くなりました(o^-^o)古代から月の満ち欠けは人の心と体に多大な影響を与えていると伝えられ、月のサイクルに基ずいて生活をしていました。現在でも月の暦で生活している国はあるそうですが、では私達が暮らしている、現在の日本は???そう、太陽暦です。そして月の暦と太陽の暦を併せ持ったものが旧暦の太陰太陽暦となるわけです。つまり私たちは太陽のリズムで365日を過ごして、月を意識する機会が太陽に比べると少ないというわけです。ならば、せっかくヨーガをしているのだから太陽(ハ)と月(タ)のエネルギーを旨く取り入れてバランスの取れた心と身体を養っていこうではないですか!!というわけで、今日のクラスではチャンドラ・ナマスカーラ(月の礼拝)を行ったのですが、スーリャ・ナマスカーラ(太陽礼拝)が元気や活力を与えてくれる一連の動きに対して安定、安らぎ、静寂や浄化を手伝ってくれるのがチャンドラ・ナマスカーラです。一連の動きの間、月を心の目で見つめ、その性質を身体全体に注ぎ込まれ、浸透してゆくのをイメージする事でその効果がいちだんと発揮されるので試してみてください☆今日は月にちなんで三日月のポーズを紹介します。



① 息を吸いながら恥骨とおへそを相反する方向に引き合い上体を上に引き上げます。足の裏では大地を踏みしめ真直ぐ立つターダアーサナです。








② 息を吸いながら両腕を持ち上げて合掌。






 





③息を吐きながら左骨盤と指先が遠く引き合うように右側へ身体を倒す。


④息を吸いながら身体を戻し、③と同様に左側もおこないます。



 


⑤息を吸いながら身体を戻し、ターダアーサナに戻ります。                                                   

2008/02/04

古き良き物

前回は古き縄文時代n良さに触れましたが、今回は我が家の“ 古き良き物 ”を取り上げてみたいと思います。左の写真は“ 湯たんぽ ”なのですが・・・原油高の影響もあってか、ここのところ生活雑貨屋さんなどでも多くの湯たんぽが売られているのを見るようになりました。その種類はさまざまでヨーロッパから輸入された、お洒落なだ物だったり、可愛いカバーを着せられていたり、サイズも色も形もバージョンアップされた目にも楽い物ばかり。数年前、実家をリフォームした時に棚の奥からひょっこり出てきたのが、この湯たんぽ。それ以来、冬の必需品として寒くなると、大活躍しています。。まあ1万年暦の縄文時代には及ばずとも親子三代以上に渡って 使い続けている歴史ある代物でございます。いつも“ 変わらず ”そこに在って生活の中に季節感をもたらしてくれる物。“変わらない” と言えば先日、美輪明宏さんの音楽会に行って参りました。美輪さんと言えばT.V番組「オーラの○※◇」でこの世を超越したかの人物像として多くの人にも知られていますが、その超越振りは舞台の上でも私達の期待にたぐわない、すばらしいものでした。あの男女を超越した存在感と幅の広い声の領域、声量、表現力に迫力・・ただ、ただ酔いしれるばかり・・・と話が反れましたが歌の合間合間に、お話もされていました。中でも昭和の古き良き時代の日本人の心と現代人の変貌ぶりについて・・・厳しい表現もありつつ、こんな事もおっしゃっていました。『この世に存在するものは全て変わってゆくものです。それが唯一、変わらない真実で地球の法則です』と・・・。仏教用語で言えば『諸行無常』と言うところでしょう。人の世の移ろい易さを表現する際に用いられる言葉ですが、生じたものは必ず滅する、全ては変わって行くという真理。だからとて全て変わるのだから、痛くも、かゆくもなく、当たり障りの無い無難な人生を過ごしましょう。と言う消極的なものではなく、変わる真実と変わる事が永遠の変わらない真実の両方を受をけ入れて活用し、あらゆる物事を良い方向へ導く、前向きな生き方に目覚め、限りある生命に無限の価値を見出しましょう。というのがお釈迦様の真の教えのようです。ハタ・ヨーガでもハは太陽=凝縮、普遍の魂(本質)、ハタのタは月=拡大、流動的な意識を現していますが、この相反する二極性のものを一つに結び調和のとれた状態で社会を活き活きと生きる事を目指すヨーガとなります。文字で理解しようとすると若干ややこしさを感じるかもしれないので今日はこの辺で失礼します。ヨーガは99%の実践と1%の理論といわれています。日々精進(タパス)を重ねて、人生厚みのある豊かなものにしたいものです。そしてその恩を周りの方のお役に立てられれば幸いです。