2010/04/16

インド

久しぶりの投稿はインドから。

日本は春とは言え、まだ寒さの残る日本を離れ、一ヶ月という短期間ではあるけれど、それなりにテーマを決めて久しぶりにインドへやって来た。

私のヨーガのルーツ、南インドからスタート。

こちらは今酷暑を向かえ41℃越え。

インドに降り立って2日後、バスを乗り継ぎ、最初に目指したのは、インド最南端に位置するカーニャクマリ(コモリン岬)。

ここには、敬愛する人物の一人のマハトマ ガンジー祈念堂もあり、インドの宗教家であり、ヨーガ指導者でもあるスワミ ヴィヴェーカ ナンダ岩が祭られており、スワミ ヴィヴェーカーナンダ ケンドラヨーガ教師資格所持者としては行かないわけにはいきません。

アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が出会う場所。

海から太陽が昇り、同じ海に日が沈む、一日の自然のサイクルがゆっくり流れるところ。

到着したその日は丁度ケララ州(南インドの州の一つ)の新年に当たる日だったそうで、多くの巡礼者や家族連れで賑わってました。

その日の日の出は雲が多く、ほんの隙間から僅か数分だけ、まん丸の太陽が顔を除かせてくれただけでした。

太陽に向かってひれ伏し拝む者、マントラを唱える者、涙を流しながら拝む者、泣きじゃくる子供、海ではしゃぐ大人や子供、わき道で物乞いをする者、どんな形であれ、ほんの数分でも現れた日の出に向かってあげた雄叫びは、その一瞬に皆同じ.......

そんな人々を横目に沐浴しながら多くのヒンドゥ教徒にとっての聖地の一つであるように、私にとってもまた、ここは聖地の一つ。

マハトマ ガンジー非暴力の訴えは、きっと彼の亡骸と一緒にの、この大きな大きな海の向こうへと流されたのでしょう......

今後はコルカタを目指して北上します。

またネットカフェを見付けたときにアップします。